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日本臨床化学会 事務局
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-8-10-605
株式会社エム・シー・アイ内
TEL.03-3354-2006
FAX.03-3354-2017
jscc@mc-i.co.jp
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特集「臨床化学からみたアミロイドーシス」 | ||
序文 | 大林光念安東由喜雄 | 4 |
アルツハイマー病の病態とアミロイドβタンパク | 玉岡 晃 | 5 |
AAアミロイドーシスの病態とSAA | 山田俊幸 | 16 |
ALアミロイドーシスの診断:血清フリーライトチェーンを中心に | 伊藤早織新井次郎 | 22 |
透析アミロイドーシスの病態とβ2-ミクログロブリン | 本宮善恢森田弘之城野博史 | 29 |
臨床化学的側面からみたプリオン病の診断と病態解析 | 浜口 毅山田正仁 | 35 |
質量分析法を用いた新たなアミロイドーシスの診断法 | 田崎雅義安東由喜雄 | 41 |
総説 | ||
BMPシグナル伝達異常と疾患との関わり | 別府秀幸 | 47 |
学会賞受賞報告 | ||
過酸化脂質およびプラズマローゲンに関する臨床化学的研究 | 惠 淑萍 | 54 |
プロジェクト報告 | ||
ERM-DA471/IFCCから各日常検査法測定システムのキャリブレーターへの値付け(2012-01) | 日本臨床化学会血漿蛋白専門委員会 | 62 |
ヒト血清中の膵リパーゼ活性測定の常用基準法候補法 | 日本臨床化学会酵素・試薬専門委員会 | 72 |
トピックス | ||
新しいCK-MB活性測定法 | 宇治義則瀧脇正貴北島 勲 | 86 |
ジャーナルトピックス | ||
血中ビタミンD濃度と結核発症との関連性 | 清水 力 | 88 |
見過ごされていたアミロイドβ亜種(Aβ43)が強力なアルツハイマー病の病態促進因子だった | 城野博史 | 90 |
オピニオン | ||
きっと大切なこと | 橋口照人 | 92 |
アメリカ合衆国における臨床検査技師教育制度と国際資格 | 坂本秀生 | 93 |
標準化ニュース | ||
JCCLS「遺伝子関連検査の検体品質管理マニュアル」(承認文書)の公表 | 宮地勇人 | 95 |
クリニカルケミスト | ||
「私と臨床化学との関わり」名誉会員 吉田 浩 先生 | 今福裕司 | 97 |
IFCC活動報告 | ||
IFCC教育委員会活動報告-我ら国境なき臨床化学者たち- | 出原賢治 | 101 |
50周年記念報告 | ||
50周年記念シンポジウムの報告 | 前川真人 | 104 |
50周年記念祝賀会の報告 | 三浦雅一 | 106 |
学会だより | 109 |
特集「自己抗体研究の新しい展開」 | ||
序文 | 河野誠司 | 124 |
関節リウマチ診断における自己抗体検査の標準化 | 林 伸英熊谷俊一 | 127 |
自己抗体検査とその自動化の発展 | 新井次郎 | 133 |
全身性エリテマトーデスにおける抗核抗体-抗核抗体の病原性について- | 藤井隆夫横山倫子 | 139 |
自己抗体研究の新展開 内分泌領域の自己抗体研究の進歩 | 高橋 裕 | 145 |
神経領域の自己抗体の進歩視神経脊髄炎(NMO)における抗アクアポリン4抗体の診断と病態における意義 | 藤原一男 | 149 |
総説 | ||
肺コレクチンによる自然免疫機構 | 黒木由夫有木 茂西谷千明高橋素子 | 159 |
プロジェクト報告 | ||
DIC診断基準の評価ならびに検査項目のカットオフ値の検討 | 日本臨床化学会止血・血栓専門委員会 | 166 |
企業シンポジウム | ||
ニューテクノロジーは臨床化学の新しい地平線を拓く | 企業シンポジウム企画委員会 | 174 |
トピックス | ||
尿中ケモカイン:腎臓病のバイオマーカーの可能性 | 古市賢吾和田隆志 | 179 |
ジャーナルトピックス | ||
Reliability of low-density lipoprotein cholesterol, non-high-density lipoprotein cholesterol,and apolipoprotein B measurement Contois JH, Warnick GR, Sniderman AD: J Clin Lipidol, 5: 264-272, 2011. | 栢森裕三 | 182 |
組織因子はタンパク分解酵素活性化受容体2を介して食事性肥満と脂肪組織の炎症を促進する | 熊取厚志 | 184 |
オピニオン | ||
Ph.D.と一級検査技師 | 池本正生 | 185 |
標準化ニュース | ||
HbA1c測定におけるIFCC値,NGSP値,JDS値の関係 | 梅本雅夫 | 186 |
クリニカルケミスト | ||
島根医科大学名誉教授,遠藤治郎先生 | 長井 篤 | 188 |
学会だより | 191 |
特集「遺伝子検査における標準物質」 | ||
序文 | 舩渡忠男 | 214 |
核酸計測におけるDNA 標準物質 | 藤井紳一郎関口勇地高津章子 | 215 |
遺伝学的検査の信頼性・互換性 | 竹田真由 | 221 |
DNA マイクロアレイによる核酸検出の信頼性確保のための標準物質 | 関口勇地 | 227 |
肝炎ウイルスの核酸増幅試験法のための標準品 | 水澤左衛子岡田義昭 | 234 |
遺伝子検査における精度管理コントロールの実際 | 中條聖子下田勇治椙田紀明別府弘規 | 240 |
Major-BCR-ABL 遺伝子定量検査の国際的動向について | 三好康弘 | 250 |
総説 | ||
全自動糖鎖解析システムの開発と臨床応用 | 西村紳一郎 | 257 |
マルチプレックスPCR 法およびGeneScan 法を用いた EB ウィルス関連血液貪食症候群における T 細胞受容体遺伝子再構成の解析 | 松田和之菅野光俊本田孝行 | 259 |
トピックス | ||
標準化の今後―ハーモナイゼーション作業手順 | 桑 克彦 | 265 |
ジャーナルトピックス | ||
理想のアッセイ原理を可能にする免疫センサー“Quenchbody” | 小林典裕 | 268 |
MALDI- イメージングによる臨床病理診断の試みとその課題点/将来展望 | 中西豊文 | 270 |
オピニオン | ||
『伝える力』 | 栗林景晶 | 272 |
標準化ニュース | ||
血清アルカリホスファターゼ活性濃度測定のIFCC 一次基準測定操作法 | 植田 成 | 273 |
クリニカルケミスト | ||
根無し草の根づき場所 松尾雄志 | 斉藤邦明矢野竹男 | 275 |
学会だより | 280 |
特集「血清脂質検査領域における臨床化学の発展ー迅速自動検査と精密分析の現状と将来」 | ||
序文 | 吉田 博 | 302 |
LDL コレステロール直接定量法の現状:BQ 法,Friedewald 式との比較 | 松永 彰原田貞子 | 303 |
HDL-C 直接定量法-超遠心法,2 段階法との比較,亜分画への発展を含む- | 杉内博幸松嶋和美安東由喜雄 | 310 |
レムナントリポ蛋白コレステロール:免疫吸着法とホモジニアス法 | 石神眞人 | 319 |
高速液体クロマトグラフィーによるリポ蛋白定量法 | 廣渡祐史吉田 博 | 327 |
質量分析法を用いた脂質分析 | 日高宏哉 | 336 |
原著 | ||
新規好中球機能検査法によるクルクミンの抗酸化・抗炎症作用の評価 | 鈴木克彦泊 美樹高橋将記菅間 薫大塚喜彦今泉 厚三浦茂樹吉岡 浩森 有一 | 343 |
総説 | ||
新しく開発したプロテインS比活性測定法(自動分析法)による血栓性素因の判定 | 濱﨑直孝 | 349 |
トピックス | ||
他職種から考える臨床化学の新たな発想と技術 | 米田孝司 | 359 |
ジャーナルトピックス | ||
日本糖尿病療養指導士 | 佐藤麻子 | 361 |
オピニオン | ||
「育薬」と臨床化学 | 城野博史 | 362 |
標準化ニュース | ||
定量分析用DNA 認証標準物質 | 藤井紳一郎高津章子関口勇地 | 363 |
学会だより | 366 |